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2011年10月16日

辺野古

数日前ですが、辺野古へと足を運びました。

昨年の【Peace Music Festa!辺野古】で遊びに来たことを除けば、昼間に訪れるのは4年ぶりくらいの訪問です。

政権が変わったり、市長選があったりと辺野古を取り巻く環境に様々な変化はあったけれど、テント村から見た眺めは、鉄条網だった基地との境目がコンクリートを土台にしたフェンスに変わっている以外に目立った変化はなく、集落も港もとても穏やかな風景として僕の目には映りました。

テント村にお茶とお菓子の差し入れを持って行くと、4年前に訪れたときと同じ女性が迎えてくれて、フェンスが新しくなった時の様子など更に経過を加えて基地問題についてお話を伺うことができました。

この人達の活動が、一人一人の署名や募金が、多くの人の思いが、基地建設を止め続けているのだなぁと実感。

僕個人にとってできる事は少ないけれども、自分が正しいと思うこと、楽しいとおもうことには素直に取り組んでいきたいと思ったのでした。

そして縁あって11月に“Patagonia”が辺野古周辺で行うジュゴン調査に、1日だけですが参加させてもらう事になりました。

楽しみです☆

辺野古

辺野古



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Posted by MANABU at 14:36│Comments(2)宿日記
この記事へのコメント
辺野古と言えばジュゴンですよね。。昔と何ら変わってないのでしょうか・・
その調査、私も興味あります(^^)
Posted by ゆりこ at 2011年10月18日 23:51
きっと変わったところもたくさんあるんだろうね。
これからは、過去と未来の中から正しい選択をして、残していくべきものを守っていきたいよね。

ちなみに調査の主催は“チーム・ザン”でした。
http://sea-dugong.org/index.html
Posted by MANABUMANABU at 2011年10月21日 10:54
 
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